さくらインターネットのレンタルサーバー ~ bot 作成 ~
さくらのレンタルサーバーのセットアップログをまとめておきます。
デフォルトのシェルを bash に変更
さくらインターネットのデフォルトのシェルをbash に変更してみた
SSH 設定
さくらのレンタルサーバーにSSHでログインする
上記手順に沿って、クライアントマシンで生成した公開鍵を scp で送ります。
設定が完了すると ssh でサーバーのパスワード入力の必要なく、
以下のコマンドでログインできるようになります。
Python3 のセットアップ
2017年7月現在、デフォルトだと Python 2.7 がインストールされてますが、
3系に更新するため、以下の作業を行います。
Python3 のインストール
以下の通り .bashrc にパスの設定を書いておきます。
pip でモジュールインストール
$ $ pip3 install requests_oauthlib BeautifulSoup4 requests PyYaml bottlenose ipython
つぶやくスクリプト by Python
PythonでTwitterAPIを叩いてみる の通りにスクリプトを実装する。
認証のためのパラメータ群は外部に漏れないように注意する。
スクリプト内にハードコードするんじゃなくて、OS の環境変数から抜く方式の方が良いかも?
cron の設定
$ crontab -e でエディタを立ち上げて、適当なコマンドを追記するだけ。
例) 毎時5分に cron.sh を叩く
デフォルトのシェルを bash に変更
さくらインターネットのデフォルトのシェルをbash に変更してみた
$ chsh -s /usr/local/bin/bashでOK
SSH 設定
さくらのレンタルサーバーにSSHでログインする
上記手順に沿って、クライアントマシンで生成した公開鍵を scp で送ります。
設定が完了すると ssh でサーバーのパスワード入力の必要なく、
以下のコマンドでログインできるようになります。
$ ssh hoge@hoge.sakura.ne.jp
Python3 のセットアップ
2017年7月現在、デフォルトだと Python 2.7 がインストールされてますが、
3系に更新するため、以下の作業を行います。
Python3 のインストール
$ wget https://www.python.org/ftp/python/3.6.2/Python-3.6.2.tar.xzbash で path を通す
$ tar -xjf Python-3.6.2.tar.xz
$ cd Python-3.6.2
$ ./configure --prefix=$HOME/local/python/
$ make
$ make install
$ emacs ~/.bashrc
以下の通り .bashrc にパスの設定を書いておきます。
export PATH=$HOME/local/python/bin:$PATH
export PYTHON=$HOME/local/python
export PYTHONPATH=$HOME/local/python/lib/python3.6/site-packages
export LD_LIBRARY_PATH=$HOME/local/python/lib
export EDITOR=emacs
pip でモジュールインストール
$ $ pip3 install requests_oauthlib BeautifulSoup4 requests PyYaml bottlenose ipython
つぶやくスクリプト by Python
PythonでTwitterAPIを叩いてみる の通りにスクリプトを実装する。
認証のためのパラメータ群は外部に漏れないように注意する。
スクリプト内にハードコードするんじゃなくて、OS の環境変数から抜く方式の方が良いかも?
cron の設定
$ crontab -e でエディタを立ち上げて、適当なコマンドを追記するだけ。
例) 毎時5分に cron.sh を叩く
5 * * * * ~/cron.sh
コメント
コメントを投稿