京大情報学OBが京大フェス2012にいってきたときのまとめ


京大フェス2012に行ってきました。
想像以上に良かった!俺の3000円は無駄じゃなかった!
最後のほうは意識飛んでしまったけど。。。


京大フェスは4構成で、
Session1: 新しい挑戦だけが、世の中を変える
-> ベンチャー社長の人生振り返り、どんな挑戦をしてきたか。なにが自分を変えたのかについて話されてました。

Session2: 次はこうなる!時代を見通すヒント
-> 岡田斗司夫さんのお話しか聴いてなかったけど、大衆の視点とは違った鋭い視点でのおもろい話してた。このセッションのテーマと内容が合ってるのかは謎。

Session3: OBプレゼンテーション
-> 京大を出て、様々な業界で活躍されてるOBの話。

Session4: 受けてみたい、京大白熱授業
-> 瀧本哲史さんと、北川智子さんのお話。



以下、講演中にとったメモ。


Session1: 新しい挑戦だけが、世の中を変える


孫泰蔵@MOVIDA JAPAN CEO:

- 人生を変えたきっかけ
 Yahoo創業者との出会い
 若くして必要な情報を必要な人に提供する使命を持って、世の中に新しい価値を提供しているのに刺激を受ける

→ 早期にロールモデルとなる人に出会うことが成長につながる


- アントレプレヌールとは
 技術革新や規制緩和によって起きる変化に気づき,社会を変えること
 新しい価値を創るにあたり,変化はチャンスである.

- これからWebサービスを作るなら
 英語で作れ。なぜなら世界中がマーケットとなる。不得意な英語だと言葉数は減り、ビジュアルにサービスが構築される点が良い。なぜなら言葉に頼った説明はユーザビリティを低下させるからだ。
 「知ってるから通じる」がガラパゴス化に繋がる

- Think Big
 物事は大きく捉える
ex) サグラダファミリア:一代ではできない大きな仕事




クリストファー・テイト@ コネクトフリー CEO:

- コネクトフリー株式会社の事業(ex:ジュンク堂書店の事例)
  書店内に無線LANを提供し、店内の書籍を検索できる仕組みを構築。
 地元に密着したローカルな広告を打つことでペイするビジネスモデル。

- be the first person to solve the problem
いい環境で,失敗を早くすること


徳谷智史 @ Egg FORWARD 代表:

- なんか就活セミナーっぽい内容
 時間を忘れて取り組めるものは何か?
 その理由は何か?
 これらの答えに「モノ」がないはず.モノに充実を感じることはないから.

- 身の回りで親しい人は誰か?
 人は周囲の人に似てくるもの
 新しいチャレンジをしたいならチャレンジしてる人の回りにいるべき




Session2: 次はこうなる!時代を見通すヒント



岡田斗司夫 @ 評論家:

 成功には理由がない.理由があるのであれば皆成功している
 失敗には理由がある.失敗した人は理由がすぐに言える
→失敗の理由を遠ざけて成功の法則を求めていくと結局平凡になる


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ごめんなさいこの辺から集中力途切れました。。。


Session3: OBプレゼンテーション

小野邦彦 @ 坂ノ途中 CEO:


Session4: 受けてみたい、京大白熱授業




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