VirtualBox + Vagrant をMac上で触ってみたら鬼快適だった件

Web屋さんからすると当然って言われるかもですが仮想環境マジでいいわぁ。
今までは普通にVirtualBox上でUbuntu走らせてるんるんしてましたが、
やっぱ Vagrant 使って terminal から ssh が楽。
とりあえず備忘録のため設定手順をメモっておく。

【設定手順】


1. VirtualBoxVagrant をインスコ
   Download してインストーラに従うままに Yes 連打

2. VagrantBox のサイトからインストールイメージのURL選びます
 http://www.vagrantbox.es/

3. 初期設定

boxのサイトにはこんな案内があります。
To use the available boxes just replace {title} and {url} with the information in the table below. 
$ vagrant box add {title} {url} 
$ vagrant init {title} 
$ vagrant up
なので、素直に従います。
$ vagrant box add centos64 http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-x86_64-v20131103.box
vagrant init centos64 # Vagrantfile が生成されます。
$ vagrant up # 仮想マシンが立ち上がります
$ vagrant ssh # ssh で仮想マシンに接続



まだ良さが完全にはわかっていないかもだけど、
ちょっと触ってみて感じた快適な点を整理して列挙します。

【 Vagrant を使うメリット 】


Boxが地味に便利
OS イメージが簡単に共有できる。
チーム開発してる場合は不具合があった時の再現環境とか、サーバー環境構築が簡単になりそう。

「俺のところでは動いたんだけどなんでだろぉ〜?」 
なんてクソみたいな時間の浪費をしなくて済みます。

個人開発でもweb上に転がってるインストールイメージを落としてくるだけで簡単に開発環境セットアップできて嬉しいです。

webサイトの動作確認

仮想マシンの /vagrant に ホストのVagrantfile があるディレクトリをシンボリックリンク貼っておくとMacで編集したファイルを仮想マシン上で簡単に共有できて便利
   $ sudo ln -fs /vagrant /var/www/html

学習情報が充実
バズワード的に流行ったこともありオンラインで取得できる情報が潤沢。
特に dotinstall::vagrant入門 見ればすぐ理解できちゃいます。
私もお世話になりました。
Vagrant ってなんぞ?状態から、1時間以内でこのブログ記事レベルのことはキャッチアップできちゃいました。dotinstall は神です。
本も内容が充実してたので便利でした。


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