Startup Engineering Lecture 4a: The Linux Command Line (Week 2/3)

CourseraのStartup Engineering、Lecture4が追加で公開されてるー!!
とのことで、聴講してみました。


今回はLinuxコマンドについてつらつらと説明してくれる感じ。
STDIN, STDOUT, STDERRの説明をグラフィカルに説明した後、
各種Linuxコマンドの解説に入る。

wgetとcurl

curlとかwgetとかしれっと使ってるけど、
知識皆無で挙動だけみてる私にとってそれらの違いが明確に見えて来なかった。
ぐぐってみるとこんな記事があった!

素晴らしくよく纏めてもらっていた。
wgetは再帰的な動作、拡張子を指定しつつダウンロードできる機能があり、
curlは多数のプロトコルに対応している点が違うとのこと。
なるほど。
後々見返してみると、
講義資料にも下記のような違いが説明されていた。
It doesn’t have the spidering/recursive properties that wget has, but it supports
6a much wider array of protocols. It is very commonly used as the building block for API calls.



その他コマンド

- rsync
講義資料には、"Transfer files between two machines."って書いてあった。
ローカルとリモートのファイル転送に使う感じね。

- コマンドライン上でのショートカットキーで使えそうなもの抜粋
Ctrl + A: コマンドラインの先頭に飛ぶ
Ctrl + E: コマンドラインの末尾に飛ぶ
Meta + F: カーソルを一単語分進める
Meta + F: カーソルを一単語分戻す

- backticks
`` ←これ使うと変数展開してくれるみたい。
キーボード的にはShift+@で出力されます。
(例)
 $ echo `date` | sed "s/2013/foo/g"
  foo年 7月 6日 土曜日 10:38:00 JST
- わかんなかったら調べろ
head --help
man head





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