プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術 (DVDまとめ)
プレゼンテーションとは?
買ってもらいたい/採用してもらいたい/理解してもらいたい
→何らかのアクションをしてもらうための行為
つまらないプレゼンの共通点
- わかりづらい(ポイント,論拠,因果関係が不明確)
- 具体的でない(実施方法,期待効果が不明確)
- 面白くない(感動がない)
→この逆を目指す
上手いプレゼンターの例
- オバマ:ゆっくり話してポイントを連呼し,高い説得力
- ジョブズ:シンプル,言葉数が少ない,視覚的プレゼンで印象深い
- タカタ:商品を使っている場面を想像させ,説得力がある
- 池上:小学生レベルまで難解な用語をブレイク・ダウンする
プレゼンの3P
Plot(構想)
- 前提条件,アイデア,ストーリーライン,表現方法
Preparation(準備)
- 資料作成,スケジューリング,機材場所手配,リハーサル
Performance(実施)
スライド,聴衆を観る,話す,Q&A
プロット(構想)をまとめる基本のカタチ
①プレゼンの目的は 「現実」と「理想」の間のギャップを埋めること
提案は「何を」,「どのように」をセットで出さなければ成立しない
②ドリルダウン⇔概要から詳細へ
- フレームワークで切りわける(MECE)
- 行動計画に落としこむまで続ける
スライド作成時の注意
- 1スライド1メッセージ
- シンプルにまとめる
- フレーズは短く,キーワードを強調
- うまく伝わるデザインの採用 → iconfinder
まとめ
- 納得力(因果関係,具体性,感動)のあるプレゼン
- Plot(構想)を磨く
- 理想と現実のギャップを埋める
コメント
コメントを投稿