Raspberry Pi で L チカしてみた

Raspberry Pi で電子工作の入門してみました。

プログラミングで Hello world があるように、電子工作でも Lチカと呼ばれるお決まりの入門手順があります。

LチカとはLEDチカチカの略で(たぶん)、LEDを点滅させることを言います。
回路上の電気的な状態をHigh -> Low で制御するとLEDが点滅するので可視化できるわけです。

ウェブ上に色々情報が転がってるのでよさ気な記事を引っ張りだしてみました。

* 回路構成
GPIO端子の#25をアノード側に接続します。
http://lchikaamazon.hatenablog.com/entry/2013/11/18/171637


* Wirinig Pi をインストールしてコマンドラインからGPIOを制御する
https://tool-lab.com/2013/12/raspi-gpio-controlling-command-2/

例では 18 番ポートの状態を制御しています。
以下、引用。

それでは実際に試してみます。まずGPIO18ピンを出力モードに設定します。
pi@raspberrypi ~ $ gpio -g mode 18 out
次にGPIO18ピンをON(=1)にします。
pi@raspberrypi ~ $ gpio -g write 18 1
LEDが点灯しましたか?ここで現在のGPIO18ピンの値を読み取ってみます。
pi@raspberrypi ~ $ gpio -g read 18
1
というように1が表示されたと思います。


* やってみた時の画像





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