Raspberry PiからFacebook APIを叩いてみるの巻
Raspberry PiからFacebook APIを叩くサンプルコードを実装してみました。
OAuth2 認証処理とかもついでに勉強しつつ。
コマンドラインベースで、HTTP Request飛ばして、クライアントをリダイレクトさせつつ右往左往させる処理がOAuth2認証。
参考になったリンクは以下のものです。
PythonでのOAuth2認証に際しては requests-oauthlib がよしなにやってくれます。
Facebook APIを叩くためのOAuth認証では、 client_id と client_secret というものを入力として、
access_tokenを取得する処理が必要になります。
access_token が取得できれば後はAPIを叩くだけです。
API叩くにあたってはpythonのfacebook-sdkを使えばHTTPリクエストを生成する際の面倒な処理がスキップできるので楽。
URLを入力としてjsonが帰ってくるイメージ。
返ってきたjsonはjsonモジュールでパースしてあげて適当に捌けばよろし。
mongodbでデータベースに打ち込むとかもあっさりできるでしょう、なにせpython神なんで。
掲載したソースコードはRaspberry Pi(≒ Ubuntu)で動作検証済のものです。
システム側で幾つかモジュールをインストールする必要があるので、
それはコメント欄を参照下さい。
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