2013年10月4日金曜日

勉強の達成感が得られるボールペン『サラサスタディ』の売り文句が秀逸な件


以下引用。

ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、インク残量がわかる目盛り付きで、勉強の達成感が得られるボールペン『サラサスタディ』を2013年10月12日(土)より全国の文具取扱店にて発売します。
『サラサスタディ』が学習に適した筆記具だというポイントは3つあります。
① 目盛り付きの中芯でインク量の減りを確認できるので、勉強量の見える化を実現。勉強量=どれだけ頑張ったか、が分かり、達成感を味わえて日々、継続できます。
② 消せないボールペンで書くことで、集中力がアップし、ミスを防ぎます。
③ 筆記の反復練習効果で、解答欄を素早く埋める力を日々、積み重ねることができます。
『サラサスタディ』で採用しているジェルインクは、さらさらとした書き心地で筆が進みやすく、また油性インクに較べると排出量が多いために減りが早いので、使用している実感が得やすくなっています。
また、インク色は基本色の黒に加え、学生の間で集中しやすい色として人気の青や、間違いを正解に変える意識付けのできる赤を揃え、学習意欲の向上をはかります。
大手学習塾であるW早稲田ゼミ、Z会、ベスト学院進学塾、寺子屋グループ、鷗州塾、北九州予備校、練成会グループといった学習のプロにお墨付きをいただいた商品です。


テレビ東京系のWBSを見てたら、サラサスタディの紹介をしてた。
戦略が秀逸だったのでメモ。
なんとなく3Cで分けて記述。


Company(自社)

ボールペンをすぐ減るように設計して消費サイクルを早める
→これだけだとユーザーにとってただのデメリットだからいろんな宣伝文句を付け加える!

 学習塾と提携して「書く学習法」を流行らせたりー
 書くことで覚えるよー
 消えないから学習の履歴が見えるよー
 みたいな宣伝文句で。

大企業の部長が見ているようなWSJとかで宣伝するのも賢いね。
学習塾に入れる親が多そうだし。

あと、他社製と互換性を持たせずに替芯での利益を確保するのも大切。
これぞプラットフォーム戦略。

加えて、消しゴム需要を喰うボールペンだけど、
ゼブラは消しゴム事業に熱心ではなさそうなので好都合。
ボールペンの先っちょについてる替え消しゴムしか売ってない感じ。


Competitor

トンボ鉛筆: 
 鉛筆というだけあって、鉛筆シャーペン売ってる。
 もはや定番のあの消しゴムが売りたいからボールペンを積極的に売ろうとはしないはずー
 ボールペンを消せるMONO消しゴムってないのかなー。

パイロット:
 あのドクターグリップを売ってる企業。
 こっちはゼブラに似てる。
 バカ売れシャーペンを擁するゼブラって感じ。


コクヨ
 なんでも屋さん。
 あのCampusノートも売ってます!
 あと地味に使えるカドケシもこの企業


参入する旨みがあるとしたらコクヨかなー。ノートガンガン使い果たして欲しいだろうし。


Customer

目盛り付きの中芯で勉強した量が可視化できる
勉強のモチベーションが上がる
宣伝に共感した子供の勉強量が上がる可能性がある
ボールペンを使い切る貴重な経験がある意味エンターテイメント?


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