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(編集中) 生きていく中で欠かせないWebサービス・ツール・デバイスその他もろもろのまとめ

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Raspberry PiからFacebook APIを叩いてみるの巻

Raspberry PiからFacebook APIを叩くサンプルコードを実装してみました。 OAuth2 認証処理とかもついでに勉強しつつ。 コマンドラインベースで、HTTP Request飛ばして、クライアントをリダイレクトさせつつ右往左往させる処理がOAuth2認証。 参考になったリンクは以下のものです。 PythonでのOAuth2認証に際しては requests-oauthlib がよしなにやってくれます。 Facebook APIを叩くためのOAuth認証では、 client_id と client_secret というものを入力として、 access_token を取得する処理が必要になります。 access_token が取得できれば後はAPIを叩くだけです。 API叩くにあたってはpythonのfacebook-sdkを使えばHTTPリクエストを生成する際の面倒な処理がスキップできるので楽。 URLを入力としてjsonが帰ってくるイメージ。 返ってきたjsonはjsonモジュールでパースしてあげて適当に捌けばよろし。 mongodbでデータベースに打ち込むとかもあっさりできるでしょう、なにせpython神なんで。 掲載したソースコードはRaspberry Pi(≒ Ubuntu)で動作検証済のものです。 システム側で幾つかモジュールをインストールする必要があるので、 それはコメント欄を参照下さい。

思考のフレームワーク: 事実・判断・仮説

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ソフトウェアエンジニアをしている私。 不具合修正の日々が続いています。 様々な問題に対して、エンジニアとしてどう解決していくかというアプローチの仕方・考え方について試行錯誤した結果、少し学ぶことがあった。 日常的に遭遇するソフトウェアの不具合という具体的な問題から、 あらゆることに応用できる定理のような一段抽象化したノウハウの形でまとめる。 ノウハウとかビジネススキルというと、世間では「外資系ほげほげの・・・」とか「マッキンゼーの・・・」とかいうやつがいっぱいある。 代表的なものは以下のフレームワークだ。 マッキンゼー社員の問題解決フレームワーク「空→雨→傘」 コンサルタントがうまく言いくるめるためのうさんくせぇ話術とか思って、 こういうの気にも留めていなかったんだけど、最近エンジニアとして仕事をしていく中で このフレームワークで物事を切り分けることの大切さをひしひしと感じております。 まず、私はエンジニアの仕事は少し抽象的に言うと   - 自明でない有用な 事実 を集めること   - 事実から論理的に説明がつく 判断 を下すこと   - 判断から検証可能な粒度で 仮説 を立てること だと思っている。 # まさにマッキンゼーのほげほげとほぼ一緒でニュースバリューゼロなわけですw 例えば、誰かが「AはBだ」と言っている時、 それが誰から見てもそう言える事実なのか、 はたまた個人的な判断や未検証な仮説なのかで受け取り方が異なってくる。 事実であれば、「あ、そうだね」って反応でいいし、 判断であればそれが論理的に妥当なものか推し量る必要があるし、 仮説ならそれを確かめるための検証してみようかってなります。 反面教師的ではあるけれどいろんなダメな事例をたくさん見てきた & しでかしてきたので、 意識して思考を整理していこうと思う。 特に、意識すべき3点のアクションアイテムは以下のとおり。 1. 「なんとなくこんな感じかなぁ」とかふわっとした妄言を吐くことはやめて、事実・判断・仮説を明確に分けて地に足の着いた議論をしよう。 2. 仮説は検証可能な粒度に砕いて、検証のフェーズはだれでもできるタスクに落とし込もう。筋の良い仮説は経験から作られることが殆どなので、なれないうちは仮説が