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Androidアプリ開発再入門

1. 環境セットアップ Android SDKとeclipseをインストールして設定 パスを通すなど 2. アプリのライフサイクル onCreate, onStart等のアプリの挙動を把握 Log.vをつかってDDMSパースペクティブのLogCatビューに表示すると良い。 そのままだといろんなログが出てしまって見づらいので、 LogCatビューにあるプラスボタンを押下してフィルターを作成するとよい。 3. イベントプログラミング まずは慣れるため、buttonクリック時にログ出してみる。 http://d.hatena.ne.jp/jitsu102/20110831/1314796481 どうやら4パターンの実装方法があるらしい。 自分としては2が一番好ましかった。 activity_main.xmlに追加したボタンに、onClickプロパティを追加するだけ。 関数名は自由で、追加した関数をjavaソース側で実装すればOK。 ちなみに1はクラス内に変数定義してるので、いっぱいオブジェクト出てきた時管理が面倒だなーっていう発想で却下。 4. ページ遷移 複数のアクティビティ遷移を実装する。 Intentクラスを利用して、      Intent it = new Intent( いまのアクティビティ, 遷移先.class );     this.startActivity(it); って感じに実装すればOK。 ここまでくれば紙芝居レベルなら実装できる。 5. センサー機能の利用 SensorEventListenerのインタフェースを利用して加速度機能を利用。 加速度センサーを使ってこんな感じで実装。     public void getAcc(View v){     manager = (SensorManager)this.getSystemService(SENSOR_SERVICE);     List<Sensor> sensors = manager.getSensorList(Sensor.TYPE_ACCELEROMETER);     if(sensors.size() > 0){     Sensor sensor = sensors.g

ウェブサイト構築について再考したところ重要だと思ったことのまとめ

父の仕事の都合でウェブサイトをスクラッチから書くことになった。 制約としてはお金をびた一文も使わないこと。 当時の私は「HTMLなにそれおいしいの?」状態でした。 三段階で私の成長過程をまとめてみる。 1. HTMLとCSSで紙芝居 とりあえずググりまくる。 「HTML 入門」とか、「CSS 入門」とか。 dotinstallに出会えたのは嬉しかった。 とりあえずテキストエディタという原始的な手法でhtmlファイルやらcssファイルを作成してお勉強。 クソみたいなサイトを量産するのです。 結果、HTMLとCSSで紙芝居ができればおk。 2. エディタを見直す 少し経つと腹立ってきます。 テキストエディタがまじクソなので。 いちいちタグ名とか覚えてらんねーし 複数行を選択しつつTabキー押してインデントとかできねぇし。 ここでeclipseというものに出会う。 コードの予測とかしてくれてすご~く助かりました。 ただ一見よく見えたのですが実はクソでして、、、、 重たすぎるんです。。。 もっさりもっさり動くから自分の思考スピードももっさりしてきて。。。 最近見つけたのはsublime text2です。 これ、デフォルトだと日本語扱えないので、 UTF8をShift-JISに変更して云々っていうプラグインを入れると実用に堪えるようになります。 色付けがそのまんまできれいなのでマジおすすめ。 3. ウェブデザイン&マッシュアップ 今までゼロからスクラッチでコードを書いてきた人ならわかると思うけど、 毎回毎回コード書くのまじだりぃんだけどぉおおおおおおおって気持ちになります。 車輪の再発明という言葉があります。 賢い人なら自然と避けてるんでしょうね。 今まではとにかくどうやって実装するかを考えぬいてきた。 思考の始点がダサいんだよね。 本当に大切なのは最初っからどうやって楽するかを考えることだと思います。 楽するために脳味噌使うといろんなことが見えてきます。 例えばウェブデザイン。 ゼロから作るのだるいし、そもそも大したものにならない。 これが車輪の再発明。 そこでマシな方法としては「テンプレート」とかでググりまくること。 ある程度いいなーって思えるものがあれ