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2月, 2015の投稿を表示しています

Raspberry Pi セットアップメモ

Raspbian のインストール zip ファイルを落としてきて以下のコマンドで SD カードに書きこみ。 imgファイルのパスと disk の名前は環境依存なので適宜読み替えて下さい。 $ sudo dd bs=1m if="./2013-12-20-wheezy-raspbian.img" of="/dev/rdisk2" 参考 :  DOWNLOADS | Raspberry Pi     :  Raspberry Pi に入門してみた。 無線LANの設定 無線で ssh ログインしたいので設定します。 参考 :  Raspberry Piの設定【有線LAN(イーサネット)・無線LAN(WiFi)設定】 pip のインストール $ curl -kL https://raw.github.com/pypa/pip/master/contrib/get-pip.py | sudo python 参考 :  いつの間にかpipのインストールが楽になってた件 Mecab のインストール $ sudo apt-get install mecab libmecab-dev mecab-ipadic 参考 :  Raspberry piにMecabとMecab-Rubyをインストール Python モジュールのインストール Web API を叩く際に OAuth 認証する必要が有るため requests_oauthlib を、 HTTP リクエストを簡単にやりたいので requests をインスコ。 $ sudo pip install requests requests_oauthlib 共有フォルダの作成 ホストPC上で Sublime text とか使いやすいエディタ使ってプログラム開発したいので。 参考 :  Raspberry Piをファイルサーバ(Samba)にしてみた Hadoop セットアップ 以下のミラーサーバーから wget で取得する。 $ wget http://*** Apache Download Mirrors

適当な文章を生成したいときはマルコフ連鎖を使う

MeCab と Python さえあれば簡単に適当な文章作れてしまうんですね。。。 MeCabとPythonでマルコフ連鎖を書いてみる(改) データベース変えるだけで簡単にいろんな bot 作れそう!

Python で形態素解析をやってみた

自然言語処理なるものに若干興味をもった! 適当に動かしてみて遊んでみた。 MeCab と辞書のインストールをすればそれなりの言語解析は出来るみたい。 コマンドラインベースじゃなく、今回は Python から叩きたいので、 Python バインディングをインストールしました。 インストール手順は以下がとても詳しかった、 CentOSにmecab-pythonをインストールする 文章から適当な品詞を抜き取ってみたスクリプト

AWS で ssh 接続するときのメモ

AWSにsshで入るときにssh -i うんちゃらかんちゃら をやるのが面倒な人は ~/.ssh/config を以下のとおりに編集すれば、 $ ssh ec2 でログインできるようになるというメモ。 Host ec2 User ec2-user HostName ***.***.***.*** Port 22 IdentityFile ~/.ssh/hogehoge.pem Amazon EC2 を立ち上げてみて まず最初にしたこと

Yahoo API を使ってトレンドを bot からつぶやいてみる

Amazon EC2 で Twitter bot を 3分で作った話。  でも紹介しましたが、 前回は bot を作ることに成功した。 次はbotがつぶやく文章を作成したい。 リアルタイムで何か意味のある情報を生成したいので、 外部 Web API を駆使することにする。 今回は Yahoo が提供しているWeb API を使うことにする。 デベロッパーネットワークトップ > ショッピング > カテゴリランキング  のAPIで、 json型を返す仕様を選択。 以下のURLでHTTPリクエストするとjson型のレスポンスが来る。 まずはブラウザで軽く確認するとよい。 http://shopping.yahooapis.jp/ShoppingWebService/V1/json/categoryRanking?appid=<取得したアプリケーションID>&category_id=635&sort=-sold requests ライブラリを使うと鬼の速さで実装できるのでおすすめ。 $ sudo pip install requests でインストールできますね。 取得したjsonを解析する必要があるので以下の流れで実装。 response = requests.get("URL") if response != 200:     print "Error!!"     exit() jsondata = json.loads(response.text) jsondata["ResultSet"]["0"]["Result"]["0"]["Name"] # 1位にランクされた製品名 あとは tweet する際のパラメータに打ち込めばtweetできちゃいます。 (番外編) 今までssh接続する際のターミナルとしてcygwinを使ってたけど、json.dumps() で正しく改行されなかったのでTeraTermに切り替え。 # 改行コード直せばいけると思うけどそれもめんどくて。。。 AWSコンソールへの接続 @ TeraTerm 今日はこれにて。

Amazon EC2 で Twitter bot を 3分で作った話。

はい、タイトルまんまです。 実装するまでの流れは以下のとおり。 (1) Amazon EC2 で必要な Python モジュールをインストールする (2) Twitter API を Python で叩いてみる (3) crontab の文法を抑えてみる (1) Amazon EC2 で必要な Python モジュールをインストールする Amazon EC2 は AWSが提供しているクラウド上でLinux とか実行できる環境のこと。 これを使う理由は大きく 3点   - 1年間までなら利用無料   - Web上に情報が潤沢   - bot動作させるのに定期的に処理を走らせる必要があって、自宅サーバーだと電気代が勿体無い Twitter API を利用するにあたって、OAuth認証なるものをやる必要があります。 これは自分でて実装したら3分どころじゃ済まなくなるので、既存のモジュールを使います。 Python は pip が無いとインストールがめんどいのでさくっと pip を入れましょう。 ツールのインストールはここが超絶詳しいです。 ipython とか入れておくとマジで神なのでよろしく。 コマンドをザーッと実行すればおkです。 # それすらマンドクセーのでシェルスクリプト用意して置いて欲しいなー, wget して ./hoge.sh で済ませたいなーなんておもいつつ。 Amazon EC2上でPython2.7及び各種ライブラリ環境を整える pip が入ったら、男は黙って以下を実行。 OAuth認証のライブラリになります。 $ sudo pip install requests_oauthlib (2) Twitter API を Python で叩いてみる 以下リンクを参照。 Twitter側でアプリの作成、認証キーの取得が必要です。 認証キー受けたらスクリプトにコピペしてください。 Python で Twitter API にアクセス $ python ~/hoge.py みたいな感じで試しに実行してみて、 Hello world が出てたらおk。 (3) crontab の文法を抑えてみる Linux氏の有能なcronさんを使います。 cronさんはここが詳しいです