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Python でベイズ統計入門

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ベイズな理論を勉強したいというと、まず PRML 読めって巷でよく見るんですが、 みんなあれ理解できるんですかね...? ああ、そんな感じねってふわっとはわかった気になるんですが、 実際にコードに落とし込んでサービス開発!とまでは理解が及ばないんですよね私。 コードに落とし込めない時点で、「それ理解してないじゃん」ってことだとは思いますが。 具体的にベイズな理論をどうやって実装できるのかパッとよくわからないので、 いかにもカンタンそうなものが巷にないかを探しました。 個人的に重要なのはふわっと例え話でベイズを語るものよりは、 実際にプログラムに落とし込んだものを探しました。 .... そしたらありましたよ、まさに私が求めていたものが。 「Think Bayes ――プログラマのためのベイズ統計入門」 これ超絶わかりやすいです。 ざっと英語版のフリーで公開されているやつを読んでみて、 これでも分かるんですが英語は読むのしんどい、、、 http://www.greenteapress.com/thinkbayes/thinkbayes.pdf と思ったら、日本語版翻訳版が既にオライリーさんから出てました。 以下のリポジトリに書籍で扱ってるコードが全部掲載されているんですが、  https://github.com/AllenDowney/ThinkBayes2 Python3 対応されていて、Jupyter Notebook でインタラクティブに実行できるので、 パッと実装を見てざっくり理解できちゃいます。 pymc とかその他便利ライブラリがありますが、 それらは使わずに pure な python で記述されているので、 事前知識も必要ないし、中身がわかるので良いコンテンツになっていると思います。 内容も地に足の着いたというか、具体例ベースで進むのですっげー腑に落ちます。 具体例を理解しておくと、あら不思議、PRML も「ああ、こういうことだったのか」と 理解度が一段あがることもあります。 ベースにあるメンタルモデルとして、ベイズ的な手法を厳密に適用すると数学的に解くことができない。 多くの場合、数学的に解ける問題に落とし込むための近似を行う。 どの部分をモデルに組み込んで、どの部分を取り

写真の幅が広がった!広角レンズで風景写真撮ってきました。

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フルサイズと広角レンズに足突っ込んでみる 一眼入門として Canon EOS Kiss X7 で写真のイロハを勉強して、 つい最近、広角写真が撮りたい一心で SONY α7 II と SEL1635Z を買いました! 標準レンズで撮れない写真が撮りたいと思い、ようやく手にしたフルサイズ一眼と超広角レンズ。 元Canon ユーザーなので SONY のインタフェース慣れないし、 未だに使いこなせていませんが、 広角レンズで風景写真を撮るという目的をようやく果たしました! これまで標準レンズしか使ってこなかったから、 使い始めてみると広角レンズはクセが強い!! ただ、スマホとかコンデジでは撮ることのできない世界が広がっていることも徐々に理解し始めました。 いざ、撮影旅行へ 新たな相棒 α7 II と SEL1635Z で初の撮影旅行! 明石海峡大橋・大阪駅・京都駅といった流れで、東へ東へと旅しました。 明石海峡大橋編 大阪駅編 京都駅編 関西にはアクセスの良い撮影スポットたくさんありますね。 次は伊丹空港行きたい。 α7 II (ILCE-7M2) Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z 本体もレンズも現在キャッシュバックキャンペーン中。 私もキャッシュバックに乗せられて買った者です。

インスタ映えする画像加工アプリ Snapseed を試してみた。

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広告とかCMでよく見る、周りはモノクロで一部だけ色が付いてる写真。 映像で強調部分を訴えかける感じのかっこいい画像。 自分で作れるのかなーって少し調べてみたら、お手軽に実現する方法あったんです。 「カラースプラッシュ」と呼ばれる技法で、スマホアプリでできちゃうんです。 例えば、この画像にあるお肉ちゃんを、、、 強調する!!!! みたいな。 これ、撮影も加工も全部スマホです。 便利な世の中になりました。 カンタンにやり方紹介。 Snapseed をインストールします。 Google Play で "Snapseed" を検索してインストールポチるだけです。 Google 純正アプリなので抜群の信頼感。 写真を開いて、"ツール> ブラシ"を選択。 "彩度"を選択して 中央下にある設定値を -10 に。 目玉ボタン押して、モノクロにしたい部分を指でゴシゴシ。 こすった茶色い部分がモノクロになります。 最後に 決定マークをポチれば加工画像が生成されて完了、って感じ。 参考動画もわかりやすいんで貼っておきます。 あんま有名じゃないけど、Snapseed 神アプリ感あります。 アプリ内からそのままインスタに共有ボタンがあればもっと便利で流行りそうなんだけどなぁ〜

パリ/Paris 旅行で現地民が行く旨い店

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運良くパリ出張する機会があり、現地の人に毎日昼メシ連れて行ってもらえました。 パリめしのログをまとめておきます。 ルーブル美術館周りが多いです。 ランチ編 Le Coude à Coude https://www.lafourchette.com/restaurant/le-coude-a-coude/46063#tripadvisor パリのおしゃれな定食屋。(ビストロ) 鴨肉・マンゴー・バルサミコ酢という組み合わせのサラダ。 黄色いのはマンゴー。新たな発見で美味しかった。 豚・ジャガイモ・メンタイコ(?) なメインディッシュ。 メンタイコ的なやつがアクセントになっていてコレまた美味い。 最後はデザート。お昼でしたが、このひたひたになってるのがラム酒。 周りにシナモンがかかっていて風味がパリのスイーツって感じ。 酒が強めであまり日本にはなさそうなスイーツだけど、これもまた新発見だった! ここまで紹介しておいて、、 調べてみたところ、この店既に閉店している疑惑。。 Tutti Amici Tutti Amici フランスだけどイタリアンを食べてみる。 民家の狭い入口から階段にあがって入店します。 絶対観光客来られないだろうなっていう場所。 エンジニア集団(オッサン軍団)で行ったけど、内装がめっちゃお洒落で気が引けるレヴェル。 メニュー全部フランス語でベリーハードでしたが、現地の人たちにサポートを受けつつなんとか頼みました。 値段はそこまで高くないけど、結構うまいイタリアン。 現地の雰囲気を味わうには良いお店でした。 なりたけ フランスメシも若干飽きてきた、そんなときに連れてってもらったのが Chinese Noodle。 http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/restaurant/10422947/ 味噌ラーメンが有名で、日本にも店舗があるらしい。 パリってほとんど日本人いないんだけど、ここでは日本人の店員さんがいてすこしホッとしました。 味は結構塩辛いです。 一緒に行ったフランス人は、 「今日一日分の塩分は取ったぜ、晩飯は酒だけでいいや」 みたいなこと言ってました。

CentOS7 で Django + Apache を動かす

*  さくらのVPS入門 *  How To Install Python 3 and Set Up a Local Programming Environment on CentOS 7 Python3 をインストール *  How To Serve Django Applications with Apache and mod_wsgi on CentOS 7 *  Python3.5.1 => RuntimeError: The 'apxs' command appears not to be installed or is not executable python3 を使うために以下の手順も追加。 $ sudo yum install httpd-devel -y # mod_wsgi のインストールに必要 $ pip3 install mod_wsgi # python3 系の mod_wsgi モジュールが入る。 mod_wsgi は仮想環境に入るのに注意。 LoadModule で httpd.conf で指定する際にバージョンが異なると動作しません。 バージョンが異なる場合、ImportError: no module named site が出る。 *  Centos7 でポートを開放する方法:コマンドとファイル書き込み *  bash-completionで ssh コマンドなどの補完を強化してみる

さくら VPS で Web サーバーを構築する

Ubuntu 16.* + Apache + Django でサイト作るのに参考にした情報をまとめておこう。 *  さくらのVPSで立ち上げたApacheに接続したい Apache インストールして http://ip_address でアクセスできなくて「あれ?」ってなったときのトラブルシュート。 /etc/iptables/iptables.rules を編集すれば良いらしい。 セキュリティ的にどうかという懸念はあるのでとりあえずの設定ということで。 *  お名前.com で取ったドメインを使う さくら VPS のサーバーにお名前.com で取得したドメインくっつけるって話。 .work のドメインがやすかった(1円!)だったので実験用に購入して試した。 動作確認済。 *  How To Install the Django Web Framework on Ubuntu 16.04 開発用サーバーで動作確認済。 *  How To Install Python 3 and Set Up a Local Programming Environment on CentOS 7 Python3 のインストール

API キーを yaml で一括管理してみた

pythonでyamlの扱い  を参考に、API キー等の秘密情報を yaml で管理してみた。 各ウェブサービスごとに管理しても良いけどとりあえず辞書型で、、 twitter:   consumer_key : hogehoge   access_token : hogehoge aws:   access_key_id : fugafuga   secret_access_key : fugafuga .private/web_api.yaml にファイルを置いて、 .private/* を .gitignore に追加しておく。